
指宿温泉・霧島温泉 厳選比較特集
鹿児島旅行で悩む「指宿温泉と霧島温泉どっちが良い?」を泉質・観光スポット・名物グルメ・宿の雰囲気・アクセスで徹底比較!名物「砂むし温泉」と南国リゾートの指宿、龍馬ゆかりの霧島神宮と乳白色の硫黄泉が湧く霧島。楽天トラベル限定プラン掲載。
天孫降臨の神話が息づく国宝・霧島神宮で迎える厳かな新年。標高の山懐に豪快な湯けむりが噴き上がる丸尾温泉・硫黄谷温泉の乳白色にごり湯に身を委ね、冬に甘みが極まる本場「かごしま黒豚しゃぶしゃぶ」と本格芋焼酎に酔いしれる冬の霧島紀行。
鹿児島県北東部に連なる霧島連山(高千穂峰、韓国岳など)。その裾野に広がる霧島エリアは、日本神話の「天孫降臨」の舞台として古くから人々の畏敬を集めてきた聖地であり、同時に活火山がもたらす日本屈指の温泉天国です。11月から1月にかけての冬は、大気が冴え渡り、標高600メートル前後の山懐から吹き上がる白い湯けむりが青空に向かって力強く立ち上る、最も情緒あふれる季節を迎えます。
2022年に本殿などが国宝に指定された「霧島神宮」は、天孫ニニギノミコトを祀る南九州最大の神社です。幾重にも続く杉の古木の参道を抜けると、目の前に忽然と現れる朱塗りの社殿。薩摩藩主・島津吉貴が寄進した豪壮華麗な建築は、竜や獅子、鳳凰の精緻な彫刻と極彩色の絵画で飾られ、別名「西の日光」と讃えられます。冬の凛と澄み渡る冷気の中で社殿に向き合い手を合わせると、清浄なエネルギーが全身に行き渡るような深い神気に包まれます。
また、霧島は幕末の英雄・坂本龍馬と妻おりょうが、寺田屋事件の傷を癒やすために訪れた「日本最初の新婚旅行の地」としても名高いロマンの地です。二人が滞在した塩浸温泉や硫黄谷温泉、天逆鉾(あまのさかほこ)が突き刺さる霊峰・高千穂峰への登頂など、今も歴史の足跡が息づいています。冬の澄んだ晴天の日には、高台から遠く錦江湾と堂々たる桜島を望むパノラマビューが広がり、南九州ならではの雄大な自然に圧倒されます。
参拝の後は、立ち上る湯けむりに導かれるように「霧島温泉郷」へ。丸尾温泉や硫黄谷温泉では、道路脇の側溝や山肌から勢いよく温泉蒸気が噴出し、まさに温泉の息吹を間近に感じられます。ここの名湯は、火山性の硫黄分を豊富に含んだ白濁のにごり湯。湯船に浸かるとほのかな硫黄香が心地よく鼻をくすぐり、冬の寒風に冷えた身体を指先から芯までじっくりと解きほぐしてくれます。そして夕食には、鹿児島の誇る「かごしま黒豚」のしゃぶしゃぶ。サツマイモを食べて育った黒豚は、融点が高く甘みのある上質な脂が特徴で、冬の熱々の出汁にくぐらせて口に運べば、とろけるような美味が広がります。コク深い本格芋焼酎の湯割りを傾けながら過ごす冬の夜は、何ものにも代えがたい至福の時間です。
2022年に国宝に指定された絢爛豪華な朱塗りの社殿。樹齢約800年、高さ38mを誇るご神木の大杉は圧巻の存在感で、社殿の裏手や参道には「さざれ石」や龍馬・おりょうの新婚旅行記念碑が立ちます。新春初詣の厳かな雰囲気は格別です。
丸尾温泉の温泉街近くにある高さ23m、幅16mの豪快な滝。上流の温泉水が集まって流れているため、冬には滝壺や滝の周りから白い湯けむりがもうもうと立ち上る非常に珍しい「湯の滝」の景観を楽しめます。
丸尾温泉の中心にある観光拠点。広場には温泉の天然蒸気を利用した蒸し釜があり、蒸したての熱々玉子やさつまいも、豚まんなどを食べ歩きできます。特産品ショップや足湯も併設され、散策の休憩に最適です。
純粋バークシャー種の黒豚。きめ細やかな肉質と、さっぱりと甘い脂身が特徴です。昆布出汁やそばつゆでさっとくぐらせるしゃぶしゃぶは冬の定番。黄金千貫などを使った芋焼酎のお湯割りと相性抜群です。
※楽天トラベルAPIより最新の空室状況・料金・レビュー情報を取得して掲載しています。

鹿児島空港よりレンタカーで30分。路線バス利用、丸尾温泉バス停下車。
丸尾温泉の中心地、もうもうと立ち上る湯けむりを見下ろす高台に建ち、乳白色のにごり湯と温泉蒸気サウナで名高い老舗大型リゾート「湯けむりとにごり湯の宿 霧島国際ホテル」。宿の真骨頂は、敷地内の源泉から引く硫黄分をたっぷり含んだ白濁の天然温泉。冬の冷え込んだ外気の中で白濁の湯船に身を沈めると、硫黄の香りとまろやかな湯ざわりが身体全体を包み込み、日頃の疲れや冷えを一瞬で吹き飛ばしてくれます。温泉の蒸気熱をそのまま利用した天然蒸気サウナや、湯けむりを望む露天風呂、泥パック体験など湯浴みのバリエーションも多彩。夕食には、鹿児島県産黒豚のしゃぶしゃぶや黒毛和牛、旬の地魚が並ぶ豪華ビュッフェまたは会席料理が用意され、湯上がりの贅沢なひとときを心ゆくまで堪能できます。

JR 日豊本線 霧島神宮駅から車で25分/鹿児島空港から車で30分
幕末に坂本龍馬とおりょうが日本最初の新婚旅行で逗留した歴史を誇る硫黄谷温泉の元湯「霧島温泉郷 霧島ホテル」。宿の象徴である「硫黄谷庭園大浴場」は、体育館ほどもある広大な空間に樹齢数百年の杉巨木がそびえ、毎分一万リットルを超える驚異的な湧出量を誇る14の源泉が掛け流されています。硫黄泉、明礬泉、塩類泉、鉄泉と泉質の異なる4つの湯がひとつの大浴場に揃い、白濁の濁り湯から透明な美肌湯まで一度に湯巡りできるスケールは圧巻。冬の冷涼な空気の中、庭園露天風呂で立ち上る豪快な湯けむりを眺めながらの入浴は、まさに温泉天国の名にふさわしい至福の体験です。夕食は鹿児島の山海の幸を盛り込んだ本格会席で、個室食事処でゆったりと美食を味わえます。

鹿児島空港、横川ICよりそれぞれ車で約30分。霧島神宮駅より無料送迎有《要予約》
霧島連山の南斜面、標高約500mの高台に建ち、全客室に天然温泉露天風呂を備えた南欧風のラグジュアリーリゾート「ラビスタ霧島ヒルズ(共立リゾート)」。客室のテラスからは、冬の澄み渡る空気の向こうに錦江湾と雄大な桜島を一望できます。好きな時にいつでもプライベートな天然温泉露天風呂に浸かり、冬空に浮かぶ桜島や満天の星を眺められる贅沢は格別。館内には広大な大浴場や多彩な無料貸切風呂、岩盤浴も完備。夕食はイタリアンの要素を取り入れた洋食のフルコースで、鹿児島県産の黒豚や旬の魚介、厳選野菜をスタイリッシュにアレンジ。夜には共立リゾート名物の「夜鳴きそば」の無料サービスもあり、大人の冬のおこもり旅に最適です。

霧島神宮駅よりバス約30分。鹿児島空港からバス約30分。塩湯温泉バス停より徒歩1分。霧島神宮まで車で約15分
丸尾温泉の高台、豊かな森に包まれるように佇み、展望足湯や露天風呂から錦江湾と桜島を望む「霧島の森に佇むオーベルジュ AUBEGIO霧島観光ホテル」。宿の自慢は、木々の緑と冬の澄んだ山風を感じながら入浴できる開放的な露天風呂「もみじの湯」と、鹿児島の特産品である溶岩を浴槽に敷き詰めた「溶岩大浴場」。遠赤外線効果で身体の芯から温まり、湯冷めしにくいのが特徴です。展望ロビーには無料の足湯バーがあり、温かい足湯に浸かりながら冬の夕暮れにシルエットとなって浮かぶ桜島を眺める時間は格別の寛ぎ。夕食は料理長が素材の味を引き出した薩摩会席で、黒豚しゃぶしゃぶや地鶏の刺身など鹿児島の美味を堪能できます。

鹿児島空港~車で約30分/塩湯温泉バス停~徒歩2分/丸尾バス停~徒歩5分 ☆霧島神宮までは車で約15分☆
霧島温泉郷の中心に位置し、全客室が54平米以上の広々とした和洋室で構成され、ファミリーやグループ旅行にもゆったりと寛げる「霧島温泉 ホテル霧島キャッスル」。館内には大きなガラス窓から緑の森を望む大浴場と、野趣あふれる岩造りの露天風呂があり、効能豊かな単純温泉が旅の疲れを優しく癒やしてくれます。夕食はライブキッチンを備えた和洋中バイキングで、焼き立ての黒豚ステーキや揚げたての天ぷら、握り寿司、鹿児島の郷土料理が食べ放題。小さなお子様からご年配の方まで気兼ねなく楽しめるアットホームな雰囲気と、広大な客室空間が冬の連泊旅行にも好評です。
鹿児島空港から車で約35分で霧島神宮へ。杉の巨木が立ち並ぶ参道を歩き、2022年に国宝に指定された朱塗りの壮麗な社殿を参拝。新年の開運厄除けを祈願し、樹齢800年のご神木からパワーを授かる。
門前町で黒豚そばや郷土汁のランチ。その後、丸尾温泉へ移動し、温泉水が滝となって流れ落ちる「丸尾滝」を見学。冷気の中で白い湯気がダイナミックに立ち上る冬ならではの景観を鑑賞。
温泉宿(霧島国際ホテルや霧島ホテル等)にチェックイン。硫黄が香る白濁の源泉露天風呂に浸かり、冬の冷えを芯から解凍。夕食には甘みあふれるかごしま黒豚しゃぶしゃぶと本格芋焼酎のお湯割りに舌鼓。
丸尾温泉街の「霧島温泉市場」へ。天然蒸気で蒸し上げた温泉蒸し玉子を味わい、足湯でまったり。
高台の霧島神話の里公園から錦江湾と雄大な桜島を展望。鹿児島空港へ戻り、さつま揚げやかるかん、黒豚味噌を購入して大満足の帰路へ。
霧島神宮は、天孫降臨神話の主神であるニニギノミコト(瓊瓊杵尊)を祀る神社で、創建は6世紀と伝わります。幾度かの霧島山の噴火による焼失を経て、現在の本殿・幣殿・拝殿は薩摩藩主・島津吉貴によって正徳5年(1715年)に建立・寄進されたもので、その絢爛豪華な朱塗りの彫刻美から「西の日光」と称され、2022年に本殿などが国宝に指定されました。正月三が日には九州一円から約30万人の初詣客が訪れます。杉の巨木に囲まれた参道を進むと現れる鮮やかな朱色の社殿は、冬の澄んだ森の空気の中でひときわ神々しく輝き、国家安泰や商売繁盛、家内安全、縁結びの祈願に絶大なご利益があると信じられています。
霧島連山の南西側斜面に広がる霧島温泉郷は、丸尾温泉、硫黄谷温泉、新湯温泉、林田温泉など大小様々な温泉地が集まる一大温泉地帯です。特に丸尾温泉や硫黄谷温泉は、街のあちこちからシューシューと勢いよく白い噴気が噴き出し、冬の冷たい外気に触れて巨大な湯けむりの雲が立ち上るダイナミックな景観が広がります。泉質は主に単純硫黄泉や酸性硫黄泉で、湯船に注がれると乳白色や青白く濁るのが特徴です。硫黄成分による血行促進と冷え性改善効果、古い角質を落とす美肌効果が高く、冬の雪見風呂や湯煙を眺めながらの入浴は身体の芯まで温まります。
かごしま黒豚は、約400年の歴史を持つバークシャー純血種で、サツマイモを飼料として与えて育てられます。筋繊維が細かいため歯切れが柔らかく、脂身の融点が高いためべたつかず、甘みと旨味が口いっぱいに広がります。特に冬は豚肉の脂がしっかりと乗り、甘みが最も引き立ちます。おすすめの食べ方は何といっても「黒豚しゃぶしゃぶ」。昆布や鰹の出汁に薄切りの黒豚をさっとくぐらせ、白ネギや春菊とともにポン酢やそば出汁でいただくと、肉の甘みと旨味が爆発します。冬の冷え込んだ夜に、鹿児島の本格芋焼酎のお湯割りと合わせるのが地元の王道の楽しみ方です。
鹿児島県は南国というイメージがありますが、霧島温泉郷は標高約600〜800mの高原に位置するため、冬(12〜1月)の気温は東京や大阪よりも低く、氷点下まで下がることが珍しくありません。霧島神宮や丸尾温泉周辺の主要道路(国道223号等)は通常ノーマルタイヤで通行可能な日が多いですが、強い冬型の気圧配置時や降雪時には、えびの高原へ抜ける道路や県道1号線などでチェーン規制・冬用タイヤ規制が敷かれます。えびの高原や大浪池、高千穂河原方面へ向かう予定がある場合は、スタッドレスタイヤ装着車の利用を強く推奨します。
【1日目】鹿児島空港に到着(レンタカー借受) → 国道223号を走り霧島へ(車約35分) → 国宝「霧島神宮」で新春初詣&大杉(ご神木)に参拝 → 門前町の茶屋で名物「湯之寿(かるかん)」やお茶で一服 → 豪快な「丸尾滝」の冬の湯けむり景観を見学 → 丸尾温泉または硫黄谷温泉(霧島国際ホテルや霧島ホテル等)にチェックイン → 白濁の硫黄泉露天風呂で冷えた身体を温める → 夕食に本場「かごしま黒豚しゃぶしゃぶ会席」と芋焼酎を堪能。【2日目】朝の清々しい温泉街を散策 → 高千穂河原またはえびの高原へドライブし霧島連山の雪景色を展望 → 霧島神話の里公園で桜島パノラマを鑑賞 → 鹿児島空港でお土産(黒豚加工品、さつま揚げ、かるかん)を購入して帰路へ。

鹿児島旅行で悩む「指宿温泉と霧島温泉どっちが良い?」を泉質・観光スポット・名物グルメ・宿の雰囲気・アクセスで徹底比較!名物「砂むし温泉」と南国リゾートの指宿、龍馬ゆかりの霧島神宮と乳白色の硫黄泉が湧く霧島。楽天トラベル限定プラン掲載。

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